【PRESENT CAMPAIGN当選者の感想①】
シングルマザーで、まだ幼い子供達を育てながら家事と仕事の両立をして頑張っているお母さん。
コロナ以降リモートが普及され、在宅勤務も可能になったので保育園に預けず家で子供達と過ごせますが、救急のオペレーターと言うストレスのかかる仕事をしながらの一日中子供達と向き合うのは、とてもしんどい事だと思います。
実際に日本でも同じような事があるのでしょう。
シングルで頑張っておられるお母さん達を応援します。　

マキコ

【PRESENT CAMPAIGN当選者の感想②】
緊急コールセンターの緊迫感が見事に伝わってきて引き込まれました。責任感のいる仕事をこなす主人公には見守らなければいけない家族もいて。大変な激務、家族が癒しになればいいなと思いながら見てました。　

よまたけ

【お薦めポイント】
コロナ禍での在宅ワーク。ひっきりなしにかかってくる電話と子供たちへの対応に追われる母親が描かれます。怒涛の展開の果てに、なにが待っているのでしょうか。フィクションとは思えぬほどシビアに、飾らずに時代を切り取った本作。今を生きるすべての人へ。そして未来にも伝えてゆくべき物語です。

微塵粉（HOPPY HAPPY AWARD 2018ショートフィルムカテゴリ優秀賞）