HOPPY HAPPY SHORT FILMS
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May. 16, 2024 HAPPY & WISH②
渡り熊 / Migrants
安寧を目指して、さまよい歩く〜幸せに暮らせる地は何処〜
STORY
地球温暖化で故郷を追われた2頭の北極熊。新たな住まいを探す中、ヒグマの縄張りに辿り着いた2頭は共存を試みる。
★ショートフィルムを鑑賞してHOPPY HAPPY PRESENT CAMPAIGNに参加しよう！：
HOPPY HAPPY THEATERでは、配信中のショートフィルムの感想文を募集します！
感想文の対象は、毎週木曜日に更新される最新の配信作品です。
もっとも読み応えのある感想を送ってくださった2名の方を選考し、毎週素敵なプレゼントをご用意いたします。
＊本キャンペーンの対象は20歳以上の方限定です。20歳未満の方のご応募はご遠慮ください。
＊プレゼントの詳細は下記をご参照ください。
https://hoppy-happy-theater.com/contents/464/
DIRECTOR
Hugo Caby, Antoine Dupriez, Aubin Kubiak, Lucas Lermytte & Zoé Devise
INFORMATION
制作国：フランス
ジャンル：アニメーション
制作年：2020
鑑賞時間：08:17
配信期間：2024/5/16~2024/9/5
【PRESENT CAMPAIGN当選者の感想①】
二頭のホッキョクグマさんたちの運命は、もしかしたら未来の私たちの姿かもしれません。
みんな生きていきたいだけなのに、いがみ合いが起きるのは悲しすぎる結末です。
この星でうまれたすべての命があるべき場所で輝き続けるために、そうした未来にならないために、
私たちは自分に出来るところから行動しなければいけないと改めて感じます。
きつねはねつき
【PRESENT CAMPAIGN当選者の感想②】
環境破壊の恐ろしさを、対なるものとして熊のかわいらしさで表現してる気がしました。あえて無声で呼びかけるメッセージ、強く響きました。こういう作品広がって欲しいと思います。
よまたけ
【お薦めポイント】
安全で幸せに暮らしてゆける場所を求めるのは、生き物として自然なことです。私たち人間も、それから、この作品に登場する白熊の親子も。住処を求めてさまよい続けた先で、親子を待ち受けていた運命とは？ 愛らしいアニメーションで表現される、この瞬間にもどこかで起きているかもしれない地球の“今”を、あなたも感じてみませんか。
森名子（HOPPY HAPPY AWARD 2018ブックカテゴリ優秀賞）