HOPPY HAPPY AWARD
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HOPPY HAPPY AWARD 2025
さんぽ道 / A Walk With You
STORY
温泉旅館を営む小島夫妻。ある日突然、夫が「犬を飼いたい」と言い出した。妻が世話できないでしょうと、反対すると、世話をできることを証明するために、夫は、犬のぬいぐるみの散歩をはじめた、、、。
DIRECTOR
香月 彩里
宮城県出身。ミュージカル女優として活動し、コロナを機に映像制作をはじめ、初監督作品「ヒューマンエラー」は、MIRRORLIAR FILMS Season7に選出され、2025年5月全国劇場上映が決定している。
INFORMATION
制作国：日本
ジャンル：ドラマ
制作年：2025
鑑賞時間：16:14
HOPPY + SSFF & ASIA
ORIGINAL SHORT FILMS
HAPPYなオリジナルショートフィルムをご紹介！
ORIGINAL SHORT FILM #06
宇宙飛行士からの手紙 / Letter from Astronauts
ホッピー発売から77年。ホッピー配達人のオサダさんも77歳。彼の楽しみは仕事終わりに大好きなお店でホッピーを飲む事。ある日、オサダさんは店主達に引退を告げると共に懇願する。
「人生を振り返ってみたら僕には何もありませんでした。だから僕に、人生の楽しみ方を教えて下さい」 始まるオサダさんの人生レッスン！店主達は感謝祭を計画するも、現れないオサダさん。待つ間、店主達はオサダさんの逸話を語り合っていく…。
ORIGINAL SHORT FILM #05
相対性長屋論 / The Theory of Relativity and Row Houses
大学でも有名なお人好しの梨花と、合理的で無駄な事が嫌いな響。ある日、学生課に提出する為に入手した戸籍謄本から、両親と自身が特別養子縁組の関係性だったと知り愕然とする梨花。真相を確かめるべく、梨花と響は記載された住所を訪ねるのだが、そこには個性豊かな人々が暮らす長屋郡が連なっていて……。
ORIGINAL SHORT FILM #04
The Izakaya Dialogue
日本に留学中のスウェーデン出身のマーク。
マークは、同調性の強い日本人にネガティブなイメージを抱えていた。
そんな中、赤坂の風情ある居酒屋で働くユウカと出会う。
「あなたにとっての幸せのイメージはなんですか？」
ユウカが問いかけた一言がきっかけで、二人のちょっぴり変わった試みが始まる。
ORIGINAL SHORT FILM #03
犬島犬子 / INUJIMA INUKO
岡山にある小さな島、犬島に住む星砂は、島の写真をSNSに投稿し続けている。
ある日カナダで生活をしている日本人女性はるのからSNSを通じて『思い出の犬島の風景を見たい』と頼まれ、
その風景を探すことになるが…
ORIGINAL SHORT FILM #02
The Supermission
とあるスーパーで働く、対人恐怖症かつ潔癖症の女性店員。様々な商品を整理整頓して綺麗に並べるのが生き甲斐の彼女は、常にそれを崩していく客を敵対視さえしている。そんな彼女がある日、何かを探して来店した外国人観光客のお陰で、癖のある難客たちに取り囲まれて…。
ORIGINAL SHORT FILM #01
願いのカクテル / Wish on a cocktail
妻を亡くした男、穂積。行きつけの居酒屋で知り合った近藤夫婦は、ホッピーに願いを唱えて飲み始める。それに興味をもった穂積も夫婦に勧められ、願いを唱えることに。「もう一度、妻に会えますように・・」
SSFF & ASIAの日本人監督のノミネート作品の中から
「Be HAPPY with HOPPY」を掲げるホッピーの思いを
体現するショートフィルムに贈られる賞。
HOPPY HAPPY AWARD 2024
十日と永遠 / 10 Days to Eternity
故郷を捨て、カメラマンとなっていたアキラは、弟ジュンの残した不思議なメッセージから十数年ぶりに帰郷する。しかし弟の姿はなく、弟の娘サナから渡されたのは赤い封筒。それは【宝探し】の始まりだった…。
HOPPY HAPPY AWARD 2023
私たちは他人です / Perfect Strangers
ある日父から「実はお前の母は生きている」と告白された詠は、母を求め新宿へと向かった。だが再会は果たせたものの強引に追い返され、途方に暮れてしまう。街を彷徨う中で一人の少女と出会った詠は、やがて母の秘密を知る事になる。
HOPPY HAPPY AWARD 2022
じいのけ / A Strand of Regret
突然、じいちゃんが死んだ。
枕経を行うため、家に集まる親族達。
少年・唯人（ゆいと）は、ある罪の意識から祖父の顔を見れないでいた。
「じいちゃん、ごめん。」
そのたった一言を告げるため、小さな一歩を踏み出す。
